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まち畑プロジェクト第1弾「すけろくガーデン」2021年5月の活動報告7

こんにちは、修士1年の青島です。ぴよっぴーが癒しです。

今回もよく晴れてとても春らしく、ウグイスが元気に鳴いていました。朝から畑作業をすると日頃の凝り固まった身体がほぐれて気持ち良いです。

作業時によく集中アプリを使います。10分、25分、60分など時間を設定してタイマーをセットし、時間になるとウグイスの鳴き声で知らせてくれる優れたアプリなのですが、畑作業中にウグイスの「ホーホケキョ」という鳴き声が聞こえて集中が切れることがあり、少し困っています。

気持ちを切り替えて今回の作業報告をしていきます。

シェアハウスの区画に苗の植え付けと種まきを行いました。

昨年度は1つの区画にいくつも、いろんな種類の苗を植えて、区画が熱帯雨林のようになってしまいました。

今年度はその反省を生かして、畝を作り、苗の数も種類も減らして野菜作りに挑みます。

野菜を作る上で気をつけなくてはならないのが、「連作障害」です。

連作障害は、同じ科の野菜を植えることで、土の中の栄養素や土壌生物のバランスが崩れることによって起こります。

昨年度も植えたナスとトマトはどちらも”ナス科”なので、少しずつ場所を変えて植え付けをしています。実がたくさんつくことを祈ります☺︎

途中から信州大学教育学部の学生と就労移行支援「カランコエ」のメンバーも加わり、10数名での作業になってきましたので、大きく3カ所に分かれて畑作りをしていきました。

まずコンポスト作りです。

角材の先端をカットして尖らせた杭を、ハンマーで地面に打ち込んでいきます。

電動の丸鋸(まるのこ)で簡単にカットして作れますが、手鋸の方が安全なのでおすすめします☺︎

シェアハウス前では、先週に引き続いて土留を製作中です。

切り出した木材の片方を丸鋸や手鋸で斜めにカットし、尖らせて杭にしていきます。

こうすることで、地面により小さい力で打つことができます。

防腐処理を施していない木材なので、火に入れて表面を焼き、炭化させることで土や水に接しても腐りにくく、耐久性の高い杭にしていきます。

日本では、外壁材に焼杉板を用いるなど古くからこの手法が見られますが、近年は焼杉がメンテナンス性の高い材料として再評価されているようです。

床板だった板を再利用し、打った杭に打ちつけていきます。

上部に砕いた瓦を敷き詰めて、板で仕上げてベンチみたいにしても良さそうです。

毎年夏になると雑草でジャングルのようになる斜面でしたが、大きな根を取り除いて整地し、土留を作ることでだいぶ綺麗で使いやすい場所になりました。

カランコエが植え付けしている畑区画では、外周を瓦で囲み、土壌が流出しにくくなりました。

野菜たちが育つのが楽しみですね!

畑の区画の4隅に立てた竹は、区画内にニワトリたちが入って苗を食べてしまうのを防ぐための仕切りになります。

新たに信州大学教育学部の学生が見学にくるなど、関わる人も増えてすけろくガーデンでの活動はどんどん発展していきそうな予感がします。

次回はさらに上の段の土留を製作したり、コンポストを作ったり、畑の区画に仕切りを作ったり、ウッドデッキを作ったりと、盛りだくさんになりそうです。

来週の活動予定日は5月17日(月)です。

気軽にいらっしゃってください、お待ちしております☺︎

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