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まち畑プロジェクト第1弾「すけろくガーデン」9月の活動報告1

こんにちは、修士1年の青島です。気づけば夜には肌寒さを感じるようになってきました。季節は常に変化していくものであるゆえに、季節の変わり目はないと言うこともできますね。昼はまだ暑かったり、時々涼しい日があったりしますが、ゆっくり秋が通り過ぎて冬になっていくんだろうなと考えています。

畑の野菜もすっかり収穫時期を終えて寂しい雰囲気になりました。今のうちにガーデン全体の整備をしてしまおうということで、今回は木材倉庫を作っていきました。

場所はガーデンの奥、シェアハウス「ししいわ荘」と崖の擁壁の間です。すけろくガーデンの母屋の廃材とツーバイ材が保管されている場所をピザ会場やピザ窯製作の作業場、また土間打設時の作業場として活用していくための移動先として選定しました。ガーデンの中でも高い場所にあたるので、重量のある木材を運ぶ時に持ち上げたり斜面を登ったりしなくて良い点で、今後の施工の負担をかなり減らしてくれると思います。

まずは、倉庫の大まかな平面のあたりを取って、雑草を抜き、軽く整地していきます。

基礎にはすけろくガーデン内で集めた石を使います。倉庫の主構造は木造にするので、束や土台が地面について腐食が進まないように石の上に建てます。
次に水平を取るための水糸を張ります。園芸用の支柱を立て、麻紐を張って基準の高さを決めます。敷地の傾斜や石の大きさによって高さがバラバラなので、柱の長さを決めるための基準線を引くイメージです。
水平器を縛りつけた木材を当て、水平に糸を縛りつけるパワープレー。即興施工の精度が徐々に上がってきたのを感じました。

水糸を基準にして柱の長さを出して、一気に切り出していきます。木材にカットする長さの印をつける人、丸鋸を使ってカットする人、柱を立てる場所に配置していく人など役割分担をすることで、施工スピードをグッとあげることができます。

写真中央の縦の材が屋根を支える柱、横の材が廃材やツーバイ材をストックする床面になります。見ての通り、屋根の勾配は写真の左から右に向かって下がるようにし、シェアハウスの庇に流れて排水されます。

今回は1スパン分の柱と土台を作りました。かなり良い佇まい。
長手の土台には写真のような切り欠きをして継ぎ、強度を高めながら柱へ固定するためのビス打ちもしやすくする予定です。完成して木材を出し入れするのが楽しみです。

後期の作業日はまた改めて連絡させていただきます。
10月はだいぶ涼しくなって外での作業もしやすいかなと思います。ぜひ気軽にお越しください☺︎

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