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まち畑プロジェクト第2弾「ラ・ランコントルの裏庭」7月活動報告書その2

こんにちは。最近は急な通り雨というのか、ゲリラ豪雨というのか、、、不安定な天気が多いですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか?修士2年の鷲田です。

さて、今回の活動報告です。急な豪雨にも負けず、畑の雑草はぐんぐん伸び、畑のお野菜たちはぐんぐん育って収穫頃もちらほら。育ての親たち(私たち)は嬉しい限りです。以前、元気がなかったゴーヤは畑の力か、周りの野菜の力か、天候の力か、瀕死の状態から復活しつつあり、成長中。こちらも嬉しい限り。

また、来たるイベントに向けて今までひっそりとしすぎてどこにあるかわからなかった畑のために看板を製作しました。土台の板は畑で使用した木材の余りで文字は畑に落ちていた木々を拾い集めたり、木質化したハーブからいただいたり。なかなか味のある看板なのではないでしょうか!こうして今あるものを使いながら製作していくことは、建物や土地の履歴をうまく残していけているのでは?と実感します。

さらに今まで作る作る詐欺みたいになっていたテーブルを製作開始!

テーブルが配置される場所は以前、お風呂場だったようで基礎が埋まっており畑として使用しにくい、でも畑からしたら中央にあるため見栄えは良い位置、、、。何か活用方法はないかと考え、地面が使いにくいならいっそテーブルを置いて使用しよう!となりました。みんなの憩いの場になることを期待しています。

テーブルの脚部分は皆様覚えていますでしょうか?昨年の9月に製作したパーゴラの柱部分の余りです。あの時は他に使い道ないねーなんて話していたのに、後輩たちが上手に活用してくれました。

1日で完成させるには厳しい炎天下だったので完成は次回に持ち越し。イベント時までには完成させて使えるといいなあと密かに私が目論んでいます。

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