NEWS
先週日曜日、法政大学教員や千代田区職員の方々が中心に展開している「外濠ヤギプロジェクト」の皆様が、ぜんちゃん視察に来てくれました。
実は、今回が初めての県外からの視察でした!
「ヤギのいる庭」で集合して経緯を説明した後、ぜんちゃんと一緒にまち畑プロジェクト第一弾「すけろくガーデン」までみんなでお散歩しました。
途中、ぜんちゃんと仲良しのおじいさんがやっている畑に寄ったら、たくさんの野菜を頂いてしまいました。
これぞ西長野!という感じの充実したまち歩きになりました。
外濠ヤギプロジェクトの皆様、遠方よりお越し下さり、ありがとうございました!
私は研究者という立場上、先進事例の視察に行くことは良くあるのですが、最近は視察される側になることの方が多いような・・・
研究者として良いのか!?という気もしますが、有り難いことですね!
今回視察に来て下さった皆さんとの会話で、西長野が如何にヤギを飼うのに適しているか、良く分かりました(もちろんヤギにとってもっと田舎な方が良いのでしょうけれど)。
まち中でヤギを飼うことのできる場所の条件は、
1)ヤギ小屋+エサ場となる広い庭があること
2)その庭は車が通り難い細街路沿いであること
3)車の通らない散歩道があること
4)昔近所でヤギを飼っていた地域の歴史があること
5)近隣住民にヤギを飼っていたことのある人、ヤギの乳で育った人(大体70歳以上の方々)がいること
かなぁ。
ぜんちゃんに興味ある方は、視察大歓迎です!
いつでも気軽にご連絡ください。
(まち畑プロジェクト代表:佐倉)