まち畑プロジェクト第１弾「すけろくガーデン」　焚火でビビビ・竹灯路で語ろ　開催!!

こんにちは！修士1年の稲葉です。

夏といえば…夜です！
清少納言も枕草子で、そう語っています。

今回は、長野県立大学の方々のサポートという形で、様々な方を招き、いつもとは異なり、夜に開催するチャレンジ的なイベントとなりました。

『焚火でビビビ・竹灯路で語ろ』開催!!

今回は、県立大生の学生をサポートする形で、火を焚き、囲み、話す。いつもの活気あるイベントとは異なる、夜に開催する実験的イベントにチャレンジしました。

普段のイベントとは異なる気づき

今回のイベントでは、地域の方だけでなく学生をターゲットにしたイベントであること、夜の開催であること、ピザ窯を使わないことといった、普段のイベントとは異なる場づくりを目指しました。

実験的イベントのため、改善点もありながら、暗い場所で目立つ竹灯籠を分散配置することで、会話の場が分散していたことが印象的でした。
すけろくガーデンを広く使っていただけたのは本イベントならではだったのかなと思います。

他にも、暗いからこそお互いが近づきながら話したり、参加者が過ごしやすいコミュニティを選択して、悠々自適に動いていたりと、普段とは異なる過ごし方が起きていたことは、新しい気付きでした！
これらのイベントで得た気付きを、これからの場づくりに生かしていきたいです！

おわりに

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
また、地域の皆様、夜間の開催に協力していただきありがとうございました。
これからも、すけろくガーデンの場づくりを通して、様々なことにチャレンジし、狐池だけでなく、善光寺門前界隈、学生、そして長野市へと、プロジェクトを通した気づきを作り出していきたいですね！

活動の様子はInstagramでも発信しています！

では、次回のイベントもお楽しみに！