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こんにちは。M1の勅使河原です。今年の4月に横浜から引っ越して、佐倉研究室の一員となりました。善行寺周辺は食べ物がおいしいので、授業の帰りがけに店に立ち寄って野菜や調味料を色々と買ってしまいます。そんな町ですけろくガーデンを作っていければと思います。未熟者ではありますが、よろしくお願いします。
今月のすけろくガーデンは、2020年から畑に関わってくださっている就労支援の「カランコエ」さんとの顔合わせと方針の話し合い、そしてピザ釜を使った大規模なピザ会を行いました。
カランコエの方にはこれまでの活動をプレゼンしました。そして去年の畑づくりの成果を振り返りながら、今年つくりたいものを考えたり、野菜作りの実例を動画で一緒に見ました。
OBの方も参加して、一緒に考えてくださいました！
4月のピザ会に向けて、かまどの改善もしました。
2代目ピザ釜は火で出来た気流が煙突まで引き込まれず、空気が上手く循環してくれない問題がありました。そこで煙突を２ｍに伸ばす改修をします。
↑横風に耐えられるように、針金と杭で固定しました。
ピザ会の日の朝、空き家に住む教育学部の生徒が火起こしを手伝ってくれました。彼が火を起こすと、一瞬で火が付きます。
最初は空気をしっかり送り込む必要がありますが、火が大きくなれば煙突が機能して空気を引き込むようになります。あとは薪をくべていくだけ。
↑空気の層ができて、空気の出入りが目に見えるようになります。
ピザ窯は炎でレンガを温めて、レンガの熱でピザを焼きます。素早くピザを焼くには窯の中が最低300℃以上になる必要があるそうです。手で外側に触れるとピザ窯のレンガが少しずつ温まるのが分かります。
次はピザ会の報告です。
今年のすけろくガーデンは毎週木曜日の朝8：30から畑作業しています！
ぜひ気軽に遊びに来てください🐔
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