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こんにちは、学部4年の六車です。
好きな野菜はニンジンです。そのままでもお腹いっぱい食べられる自信があります！
今回は畑の苗植えとすけろくガーデン全体の手入れを行いました。
すけろくガーデンでは、信州大学の学生やカランコエさん、地域の方々と畑づくりを行なっています。
今年もいよいよ苗を植える時期になりました！
苗植えは鍬で畑を耕して、うねを作るところから始めます。
そして、マルチシートという黒い農業用シートで畑のうねを覆うことにより、雑草の増加防止や雨によって土壌が削られてしまうことを防ぎます。
マルチシートが飛ばないように、端に土を被せたら、等間隔で穴を開け、いよいよそこに苗を植えていきます。
今年はミニトマト、ナス、パクチーなどを植えました。
昨年、カランコエの皆さんが製作されたパーゴラは、ボロボロになったネットを張り替え、その下にカボチャやゴーヤなど蔦状になる野菜を植えました。
こちらがパーゴラです。イタリア語で”ブドウ棚”という意味らしいです。これでイタリアに行けますね（笑）
最後に水まきをして種植え完了です！
早くも収穫が楽しみですね〜（食いしん坊の発想）
これと並行して、草刈りや母屋の片付けなどをすることで、すけろくガーデンの環境整備を行いました。
伸びすぎた草を草刈機で刈っていきます。
草刈機の刃といえば、金属製のものをイメージすると思いますが、今回使用したのはナイロン製の刃でした。少し切りづらいせいか、なんだか動きがぎこちない…
上の写真の左側、母屋の物置になっていた風呂場と道具をきれいに掃除しました。
きれいになると気持ちいいですね。
植物が生えてこない土を耕し、石を取り除くことでグラウンドカバーとなる草が広がっていくことを期待しています。
作戦成功！？
といったところで今月の報告は以上になります。次回の更新もお楽しみに。
すけろくガーデンは、毎週木曜日の朝8:30から畑作業しています！
ぜひ気軽に遊びに来てください😊
お問い合わせお待ちしております！
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