まち畑プロジェクト第2弾「ラ・ランコントルの裏庭」4月活動報告書その2

こんにちは！
今年度から佐倉研究室の一員になりました、修士1年の磯部　聖太（いそべ　せいた）です！よろしくお願いします！

今回の作業では、前回に引き続き主にレイズドベッドの区画作りと工具棚の作成を行いました。

先週にレイズドベッド案を検討し今回から本格作業となります。
木材を組み合わせレイズドベッドの枠組みを作り設置すると畑らしくなってきました！
枠組みを埋める際に畑を掘り起こしたところダンゴムシやらミミズやらがたくさん出てきて、栄養のある土だとわかります。

工具棚は畑作業を一休みするときに工具を置けるよう倉庫の側面に設置しました。これから様々な工具が置けるような使いやすい棚が作れるよう模索中です。
これらで利用する木材には、防腐剤を含んだ木目を生かす塗料を塗っています。この塗料の特徴は、木材の保護成分が浸透し表面に塗膜を形成しないため塗料のひび割れを防ぎ、木材の温かみを感じる仕上げになります。

今回は前回から引き続き珠美さん、塩沢さん、井戸の水汲み装置設置の見積もりで小田切電設の小田切さんの3名が作業に参加してくださいました！ありがとうございます！

少しずつですが、畑が完成に近づいており完成が楽しみです！

次回の活動は4月29日（木）8:30〜10:00です。ぜひ遊びに来てください！谢谢！
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