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街を一望できるコミュニティガーデン

都市空間デザイン

閑静な住宅街を抜け、坂をあがると平野展望公園がある。そこの一角に平野コープ農園はある。

◯点
誰でも自由に入ることが可能なエリアと、会員専用エリアに大きく分けることができる。誰でも自由に入ることが可能なエリアには入口に鎖が巻かれているが、外すことができるためいつでもだれでも利用することが可能である。

 

曲線系のウッドデッキや飛び石のような丸太が農園の近くにあり、子供たちが休日は遊びにくるのだろうと推測できる。

 

〇線
ベンチや柵作りのワークショップや、ヨガ、ハーブ摘み体験などのイベントが開催されている。

◯面
神戸市は、新たな食文化の都「食都神戸」の構築をすすめており、令和2年度より都市部で農に触れる機会を創出するアーバンファーミングを推進している。そのモデル農園の第三号かつエディブルパーク実証実験の場として「平野コープ農園」はつくられており、神戸市内への面的な広がりを期待できる。

 

概要

 

参考:神戸市HP平野コープ農園紹介ページ https://www.city.kobe.lg.jp/a67688/press/20210215hiranocoopfarmworkshop.html

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