ふれまちが借りている空地を活用したコミュニティガーデンである。
地域住民の方々の得意とやりたいことに合わせて、花・ハーブ・野菜を栽培している。特に花壇の設置数が多く、庭園のような印象を受けた。
2019年に廃材を生かして、ピザ窯とBBQコーナーを作ったことをきっかけに若年層の関わりを増やした。
隣接する福祉センターとの繋がりとして、収穫した野菜をセンターのキッチンを利用し調理を行なっている。
またここでフェスタを開催したり、ピザ窯作成とバーベキューコーナーでの若年層主体のイベントを開催している。
見学をした際、多くの廃材が置かれていた。これから空間を充実させるために集めてきた廃材であると思われるが、運営に関わる人数不足で資源をあまり有効利用されていない。