DIARY

善光寺門前リビングラボ 加茂神社防災イベント ~3年間まとめ~

こんにちは!
修士1年の升谷です。
今年も無事1年が終わりましたね。
今年も佐倉研究室で濃い濃い日々を過ごせたのではと思っています。水分不足です。◐◑

さて、今回のご報告では、2023年度から始まった「善光寺門前リビングラボ」が、今年で3年間のプロジェクトとして完走できましたので、まとめさせていただきたいと思います。もしご興味のある方はご覧になっていただけると嬉しいです!

まず初めに、3年間関わってくださった方々、また参加していただいた地域のみなさま、ありがとうございました!!

善光寺門前リビングラボとは?

◆テーマ:地域防災
◆共同プロジェクト:一般社団法人nicollap(善光寺表参道でITコラボレーションによる新規事業を行う)

佐倉研究室が着目したのは、「神社」⛩️
神社は、何百年もの間その土地に根付き、お祭りなどを通して暮らしの中で身近に存在する場所。
避難場所には指定されていないものの、安全な場所に位置していたり地域の人が集うという共通認識があったりなど、災害時において重要な役割を担う可能性を秘めているのと考えています!
また、神社は行政の管理下ではなく、宮司が管理を担っているため、様々な活動を展開しやすいという特徴を持っています。

そこで私たちは、3年間、1年に1度、神社の境内で防災に資するイベントを開催し、地域の方々と共に防災に関する体験や学びをおこなってきました!

3年間を通して…

試行錯誤しながら、紆余曲折しながら、神社という場所で防災イベントを行い、私たちは「地域防災」を考える上で重要なことに気づかされました。
それは、「防災活動は地域と共に育てていくもの」であるということです。

これまで地域で行われてきた、防災訓練や防災施策は、すでにマニュアルや決まり事があり、完成されたものでした。
しかし、それ以外の方法でも防災意識を高められるやり方があるのではないかと考えています。
それは、この3年間おこなってきたように、地域の方々と“あーでもないこーでもない”と話しながら進めていく防災イベントや、”これって災害時でも使えるかも”という会話など、地域の方々と共に作り上げていく方法に、今後の「地域防災」を考える上での可能性を感じました。

▲1年目「食」▲2年目「衣・食・住」

▲3年目「あそび」

そして、このような活動を行う場所が「神社」であることで、暮らしの延長線上に防災を置くことができ、経営難と言われている神社を守っていけるのではないかと考えています。

おわりに

一般社団法人nicollapの荒井さんや、西長野地区の区長をはじめとした地域の方々、とても感謝しています。
防災活動としての学びはもちろん、学生が地域で活動を行うなかで、大変なことや注意すべきことなど、様々学びがあったプロジェクトだったと思います。
3年間でこのプロジェクトは1区切りつきましたが、これからも神社の祭りへの参加やほかの関わり方で、西長野に関わり続けたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!
またの機会でお会いしましょう~

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